しかし民は黙して、ひと言も彼に答えなかった。王が命じて「彼に答えてはならない」と言っておいたからである。
聖なるものを犬にやるな。また真珠を豚に投げてやるな。恐らく彼らはそれらを足で踏みつけ、向きなおってあなたがたにかみついてくるであろう。
それゆえ、このような時には賢い者は沈黙する、 これは悪い時だからである。
愚かな者にその愚かさにしたがって答をするな、 自分も彼と同じようにならないためだ。
あざける者を戒める者は、自ら恥を得、 悪しき者を責める者は自ら傷を受ける。
わたしは言った、「舌をもって罪を犯さないために、 わたしの道を慎み、 悪しき者のわたしの前にある間は わたしの口にくつわをかけよう」と。
国々のすべての神々のうち、その国をわたしの手から救い出した者があったか。主がどうしてエルサレムをわたしの手から救い出すことができよう』」。
こうしてヒルキヤの子である宮内卿エリアキム、書記官セブナ、およびアサフの子である史官ヨアは衣を裂き、ヒゼキヤのもとに来て、ラブシャケの言葉を彼に告げた。
裂くに時があり、縫うに時があり、 黙るに時があり、語るに時があり、